傷ついたまま生きて何が悪い？

物ごとに敏感で繊細な人たちは、

人から言われた何気ない一言にも深く傷つきます。

心が剥き出しになっている子どもの頃には特に、

一番身近な親からの言葉に傷つき、

悲しくて泣いてしまうことも多かったでしょう。

1人では生きて行けない子ども時代は、

確かに我慢するしか方法がありません。

でももう、

私たちは子どもじゃないよ？

会社勤めだから、

人に合わせないといけない？

言いたいことも言えない？

上司や同僚の機嫌を伺うことしか出来ない？

それで、あなたは幸せ？

私も、新卒で勤めた会社で

周りに合わせて、

息を殺して生きていた時期がありました。

すると、

原因不明の体調不良、

突然襲って来る過呼吸。

出張先で倒れて、救急車で運ばれたり

急に息が出来なくなって、

自分で救急車を呼んだこともありました。

でも、

いくら検査しても異常なし。

この時私は、

自由に生きることを決めました。

ただ世間体のために、

安い給料で

不平不満を溜めながら我慢して

自分で救急車を呼ぶために生まれて来たんじゃない。

もし、傷つくことを言われたら。

「そういうことを言われると傷つく」

と、相手にその場で言うこと！！

 ※後で言っても、相手は忘れてます！

剥き出しの傷を隠さなくていい。

別に、治さなくてもいい。

自分に「こういう傷がある」と

伝えて生きること、また

自分の気持ちを正直に伝えることこそ、

心からの自由だと私は思います。

子どもの頃、会社員の頃、

何も言えなかったから苦しかったんだもんね！！

こんな時期だから余計に、

自分はいいように使われていいのか？って

思ってる人多いはず。

1人1人が勇気を出して変わること、

まさにそれが世界を変えることに繋がると

私は思います。

バンクシーが好きなので、

（シニカルな絵も好きだけど、在り方が）

横浜のバンクシー展で撮影した写真を載せて行きます😊

バンクシーのように、正体を明かさず

影響力のある人間になることが今後の目標☝️